kotokoの保育日記

保育園での日常の楽しい子どものつぶやきや出来事を書いています。

ちょっと早いけど、七五三のお話です。

読んでくださるみなさん、ありがとうございます。

 

仕事での楽しかった経験を思い出すと、幸せを感じます。

 

大変だけど、私には合っていた仕事だったんだな・・・と

つくづく思います。

 

七五三が近づいてくると、お母さん方があわただしくなるんです。

 

今は、写真は先撮りして、当日は、お参りやお食事会という形がようです。

 

でも、皆さん、お子さんの写真を見せてくださるんですね。

 

男の子はかっこよく、女の子は着物やドレスで華やかに

かわいい写真を見せてくれます。

 

女の子のドレス、今は、ディズニーのプリンセス系が多いです。

 

やっぱり、憧れるんですね。

 

私の時は、3歳の時はワンピース、7歳で着物でした。

 

着物を着たとき、鏡に映る自分が違う人みたいで驚きました。

 

我が子の時は、ちょうど夫が病気で、私はそっちで頭がいっぱい。

 

七五三のことをすっかり忘れていたんです。

 

同じ幼稚園のお母さんが「うちと一緒に撮る?」と聞いてくれて

初めて「あ!七五三!!」っと気づいたくらいです。

 

でも、無事に写真も撮れ、実家にも届けることができました。

 

幼稚園の先生に我が子の七五三の写真を見せたとき、「お母さん、

大変な中、頑張りましたね。」と言っていただき、涙が出ました。

 

我が家の七五三はそんな感じでした。

 

今までは、毎年、園児の写真を楽しみに見せていただいていましたが、

今年はそれができません。

 

ちょっと、残念な気持ちです。

 

でも、少しでも早く元気になって、また、元の園に戻りたいと思います。

 

やっぱり、子どもの声や笑い声が聞こえないと寂しいです。

 

体のどこかに沁みついている感じで、何かが足りない感じなんです。

 

今、保育士不足が問題になっていますが、やりがいがあって楽しい仕事

だと、若い方にお伝えしたいです。

 

まなぶことも多いですしね。

 

私の友人は、お子さんが中学生になってから勉強して、保育士に

なりました。

 

彼女と場所は離れていますが、メールなどで仕事の悩みや相談を

聞いています。

 

こんな私でも、少しは役に立っているのかな?