kotokoの保育日記

保育園での日常の楽しい子どものつぶやきや出来事を書いています。

寒~い!

寒がりの私なので、最近は着ぶくれています。

 

と思っていたら、去年履いていたスキニージーンズの

太ももがパツンパツン!!

 

これは、着ぶくれじゃなくて太っちゃったんだ!っと

気づきました。

 

そういえば、この前、夫に「お!冬ごもり?」って言われたっけ。

 

今まで、保育園で1日中動いていたのに、今は、動かないから

身体に全部ついてしまっていたようです。

 

ちょっとは、動こう!

 

でも、寒いと外に行くのも億劫ですし、まず、持病で長時間

外にいられないので、以前買った、腹筋ワンダーコアを出しました。

 

でも、数回やっただけで息切れしちゃって。

 

40代って、こんな感じなんですか?

 

今まで、気付かなかった。

 

寒いで思い出しましたが、我が子が幼稚園児だったころ、

氷に興味を持ち、幼稚園のいろいろな場所に水を入れた

バケツを置き、毎朝、先生と一緒に「ここの氷は2センチ」とか

計っていました。

 

付き合ってくださった先生には、感謝です。

 

子どもの好奇心って、どこから発生するのかわかりませんが、

その気持ちを育てていくことはとても大切です。

 

私も保育をしていたころ、歌の好きなクラスだったので、

子どもたちから「歌を作りたい!」と要望があり、歌詞は、

子どもたち、曲は、私が作り、クラスの歌にしたことがあります。

 

卒園式でもその歌を歌い、とても思い出深い歌になりました。

 

子どもたちは、教えたらその通りに動くかもしれませんが、

私は、個人的にはそういう育て方はしたくありません。

 

なので、高校生の我が子もある意味、自由です。

 

もちろん、ルールやいけないことなどの決まりごとは必要

です。

 

でも、私は、その子が大人になったとき、自分で生きていく力を

持った子になって欲しいのです。

 

ですから、我が子も来年受験生ですが、「自分のことは自分でね。」

と言ってあります。

 

こんな親なので、我が子はそうならないように頑張るとか

言っています。

 

何を頑張るのかわかりませんが、私も自分で学校も仕事も

選び、両親が口をはさむことはほとんどありませんでした。

 

両親曰く「言っても聞かなかったでしょ。」と言っていますが、

そのように育ててくれた両親に感謝しています。

 

きっと、心配もしただろうし、言いたいこともあったと思いますが、

ルールはあっても、自由な部分もあったので、私は、今まで楽しく

生きてこられました。

 

我が子にもそうなってほしいと思いますし、今までかかわってきた

お子さん一人一人に対しても、そのような思いで接してきました。

 

私の尊敬する方で、もう、お亡くなりになっているのですが

彼が生前、歳を取られても「I'll  still  changing !」と言っているのを

聞いて、とても感動しました。

 

人は、いくつになっても変わり続けることができるのです。

 

私も今の現状には満足していませんし、何よりも早く元気に

なりたいと願っています。

 

普通に生活できる幸せに気づく機会になりました。

 

今の経験が。

 

まだまだ40代。

 

これからも楽しいこと、自分にできることを見つけていきたいです。

 

私は、ブログを通して、自分の気持ちに整理をつけたり、まとめたり

することができて幸せです。

 

読んでくださる方々に感謝しています。

 

いつも、ありがとうございます。