kotokoの保育日記

保育園での日常の楽しい子どものつぶやきや出来事を書いています。

目、大丈夫でした!

昨日は、さっそく眼科へ行き、検眼やら検査をしてきました。

 

結果、特に目に異常はなく、眼鏡が作れることになりました。

 

良かった~!

 

しばらく、コンタクトとはお別れですが、目を休ませてあげないとね。

 

酷使していたんだな・・・と感じました。

 

目もですが、心も知らないうちに酷使していること、ありませんか?

 

頑張っていることに気付かなくなってしまうという状態に、陥ることは

ありませんか?

 

私が退職した職場の保育士で、今、少し、休職している保育士が

います。

 

その先生は、自分が頑張りすぎていること、我慢しすぎていたことに

気付かなくなってしまい、心が疲れてしまったんですね。

 

私は、その保育士とラインなどでときどき連絡を取り合うのですが、

「自分でもよくわからないんです。」とその保育士はよく書いて

きます。

 

「無理しなくて大丈夫だよ。」と、そのたびに伝えています。

 

私もそういう気持ちが少しは理解できるので、良い人になろう

と、知らず知らずのうちに自分を追い込んでしまうんですね。

 

でも、退職した後でもそのように相談やいろいろなやり取りが

できるのは、いいことだな・・・と感じています。

 

少しでも、お役に立てるならいいな・・・と思います。

 

その保育士は、責任感が強く、子どもたちをとても大切に

思って行動する素晴らしい保育士なので、元気になって

もらいたいな、と心から思います。

 

人生、いろいろありますが、どの経験も無駄ではないな~と

感じています。

 

だから、今の私やその保育士の経験は、きっと、糧になると

信じています。

 

その糧を、また、子どもたちや保護者の方、周りの方に

伝えていければとも感じています。

 

経験してみなければわからないことはたくさんあります。

 

なので、マイナスに考えるよりも「これも私の大人になる

ための経験だ。」と、考えるようにしています。

 

もう、いいおばさんですが・・・。

 

とにかく、目が何事もなく良かったです。

 

安心しました。

 

また、お医者さん通いが増えるのかと心配しちゃいました。

 

そのことを夫に言ったら「それよりも目が見えなくなるかも?とか

思わなかったわけ?」

 

そうか!全く気付かなかったというか、考えていなかった。

 

kotokoちゃんらしいね。」って笑われました。

 

ちょっと、間抜けですね。

 

というわけで、ドタバタしましたが、無事に眼鏡を作ることが

できました。