嬉しいサプライズ
今、体調を崩して仕事は休んでいますが、いつ、復帰できるか
分からないため、園長先生にお話をしました。
その時に、「今はとにかく、病気を治して、いつでも戻って来てください。
kotoko先生は、子どもの立場や保護者の立場を考えられる保育士のなので、
やめたらもったいないし、私も残念です。
仕事のことは気にしなくて大丈夫だから、ゆっくり、休んでくださいね。」
と、温かい言葉をいただきました。
私は、早復帰することばかり、考えていましたが、心身ともに健康でないと
この仕事はできません。
子どもたちの夢を最近、よく見ますが、今は、お言葉に甘えて少しゆっくり
お休みしようと思います。
でも、このブログは今までの保育での楽しかったことなどを引き続き、書いて
いきたいと思います。
今まで接してきたたくさんの子どもたちが身近に感じられるので、それを
小出しにしていきたいと思っています。
ちなみに、以前書いた、2歳児の男の子に「先生、本当に怒るよ!」と言ったら
「もう、怒ってるじゃん。」と言った子に、この前、偶然会ったんです。
私は気づかなかったのですが、その子の方から「kotoko先生ですよね?」
もう、大きくなっていて、たくましくなっていて、びっくりしました。
「え~!○○君?」っと聞いたら、「そうです。○○です。」
「kotoko先生って、子どものときも小さい先生だなって思ってたけど、
本当、ちっちゃいんですね。何か、子どもみたいでかわいい。だからすぐにわかった。」
「身長のことは言わないで~。恥ずかしいよ。」
「でもさ、○○君、すごく大人っぽくなったから、私びっくりしたよ。」
「見かけだけですよ。」
「保育園のときの先生にこんなところで会うなんて思わなかったから
オレ、超びっくり!写メ撮って、何人かに送っても良いですか?」
というわけで、かっこよくなった○○君とおばさんになった私で写メを
撮り、「また、会えたらいいね。」と言って別れました。
びっくりしたけど、嬉しいサプライズでした。