kotokoの保育日記

保育園での日常の楽しい子どものつぶやきや出来事を書いています。

夏休みなので、グダグダ~。

なかなか、更新できずすみません。

 

涼しかったと思ったら暑くなったりで、体調が定まりません。

 

でも、せっかくいただいているお休みなので、まずは体調の回復を

心掛けたいと思います。

 

我が子も夏休みになり、部活がない日は、家でグダグダ。

 

でも、いいんです。

 

それだけ、くつろげる場所ってことですから。

 

学校ではいろいろと頑張っている子なので、家にいるときは

ガミガミ言うのはやめようと思いました。

 

そうすると、子どもの方からいろいろと話してくれるんです。

 

ギターをやっているのですが、自分でアレンジして弾いたのを

聞かせてくれたり、私も音楽を少しやっていたので、「今の

どうかな?」とアドバイスを求めてきたり。

 

我が子は小さいころから外では自立していたので、私はできるだけ

見守りに徹してきましたが、高校生になってもそれは変わりません。

 

子どもを信じるって難しいときもありますし、今の世の中、間違って

いるな・・・と思うことも多々ありますが、そういう中を自分の力で

生きていかなければならないので、子どもがアドバイスを求めてきた

時にはきちんと話を聞き、一緒に考えることが必要なんじゃないか、

と思うのです。

 

でも、それは高校生になったからできるようになったのではなく、

小さいころからの環境もあると思います。

 

我が子は公立の幼稚園に通っていましたが、ほとんどの時間、

自由に遊んでいました。

 

でも、その中で自分で発見したり、友だちと話し合ったりする

力を養わせていただいたと思っています。

 

なので、私の保育も一緒に遊んだり、考えたり、そのお子さんに

寄り添える保育をしたいと思っています。

 

一人ひとりの中には限りない可能性がある、と恩師が教えてくれました。

 

その通りだと思います。

 

どんなに小さくてもその子の人格を否定してはいけないと思います。

 

早く元気になって、子どもたちに会いたいです。

 

今は、我が子とダラダラしていますが、これも療養の一環です。

 

せっかく我が子といる時間をいただいたのだから、楽しみたいと

思います。