kotokoの保育日記

保育園での日常の楽しい子どものつぶやきや出来事を書いています。

ヤダヤダに付き合う

体調もだいぶ戻り、来週からはまた、仕事に

行かれそうです。

 

子どもたちに会うのが、とても楽しみです!

 

今は、いろいろとかわいい水着があり、

子どもたちも、自分の水着を気に入っている子が

多いんです。

 

先々週の金曜日からプールが始まったのですが、

みんな、なかなか脱ぎたがりません。

 

「風邪ひいちゃうから、脱ごうよ。」と言っても

「いーや、やーよ!」と抵抗され、やっと脱いだと

思ったら、裸で逃げ回り・・・。

 

「じゃあ、○○ちゃんのお洋服、kotoko先生が着ようかな?」

 

すると、飛んできて「○○ちゃんの!ダメ!!」

 

「じゃあ、お洋服、着ようね。」

 

一人終わったと思ったら、また、別の子が同じことを繰り返し、

そのたびに「いや!やだ!」が始まります。

 

1歳児、自我の芽生えだ、と思いつつも、、もう少し、すんなり

言うことを聞いてくれたらどんなに楽だろう・・・と思ったり。

 

でも、子どもたちもわかっていてやっているところがあるので、

そのやりとりが楽しいんでしょうね。

 

しばらくは、そのやりとりが続きそうです。

 

だけど、こういうことから、子どもたちは「この人は遊んでくれる。」

とか、「受け入れてくれる。」と感じるので大人はめんどくさがったら

いけません。

 

若いころの私だったら、きっとすぐにイライラしていたと思いますが、

だんだん、楽しむ余裕が持てるようになりました。

 

子どもたちを通して、私も成長させてもらっています。

 

来週からのいやいやに負けないように頑張ろう!

 

逆に私がヤダヤダ言ったら、子どもたちはどんな反応を

するのでしょう。

 

ちょっと、実験してみたくなりました。