kotokoの保育日記

保育園での日常の楽しい子どものつぶやきや出来事を書いています。

保育参観2日目

保育参観2日目です。

昨日の装飾の間から、見ていただいたのですが、

ご両親プラスおばあちゃんで、見に来られた方が

いました。

 

そのお子さんは、クラスの中でも3月生まれと

まだ小さく(体は大きいのですが)、歩けません。

 

保育士が手を持ってあげると、よちよちと歩けるように

なってきたところです。

 

お部屋で、その様子を見ていただきたくて、いろいろな

遊びに誘い、よちよち歩きもし、ニコニコしていたのですが、

ふと、立ちどまりました。

 

どうしたのかと思ったら、ご両親とおばあちゃんの話し声が。

 

その子は、姿は見えないけれど、自分の知っている声が

聞こえたので、立ちどまったんですね。

 

もう少し、小声で会話してくださればよかったのですが、

声がちょっと大きくて、「ほらほら、歩いてる!」とか

「○○ちゃん、頑張って!」など、声援まで飛ぶ始末。

 

まあ、応援したくなる気持ちもわかりますが、普段の

姿を見せたい私たちにとっては、(もう少し、小声で

お願いします)という気分でした。

 

あと、驚いたのが、最近、ガブリンコが始まったお子さん

が、自分のお母さんがいるときにはがぶがぶしないでいたこと。

 

お母さんが帰られた後に、ガブリンコが始まり、何かを

感じていたのかと思うほどでした。

 

う~ん。やっぱり、子どもって不思議?

 

何かを感じるのでしょうか?