kotokoの保育日記

保育園での日常の楽しい子どものつぶやきや出来事を書いています。

ショックです~!

数時間前に、我が子と眼鏡を買いに行きました。

 

我が子は、度が合わなくなったこと、私は、もろもろの手続きに

必要だったため、二人で合わせてセットで買える眼鏡にしよう!と

いうことになったんです。

 

私は、保育の仕事をしていたときは、安全面からコンタクトレンズ

使っていました。

 

今でも、コンタクトですが、最近、見えにくくなり、(老眼?)と

思っていたんです。

 

そうしたら、今日、眼鏡屋さんで「裸眼ですと0.03ですね。コンタクト

ですと、0.2の状態です。」

 

「じゃあ、眼鏡にしたらどうですかね?」と聞くと、「0.3までしか

上がらないですね~。というかですね、目のコンディションを眼科で

見ていただいてですね、それから、また来ていただくということしか

言えない状態です。申し訳ございません。」

 

「あの~、では、コンタクトをつけた状態で眼鏡?ですか?」と聞き

直すと「お医者さんの処方箋を見て判断、ということで・・・。」

 

きゃー!ショック!!

 

確かに、見えにくくて「歳のせい~。」なんて、呑気に思っていました。

 

何だか、大変なこと?

 

仕事中も薄暗いところで連絡ノートを書くのは「字が見えな~い。」

と言いながら書いていました。

 

周りの若い保育士たちからは「kotoko先生、若ぶってても、やっぱり、

中年なんだよ。認めた方が良いよ~。」と、笑い話になっていたの

ですが。

 

持病以外に今度は眼科か・・・・。

 

このくらい、がダメなんだ・・・と思い知らされました。

 

保育中、問題なく過ごせてよかったです。

 

お子さんに何かあったら大変ですものね。

 

ぞわぞわ・・・としました。

 

あ~、退職していてよかった。

 

変なところでちょっと、ホッとしました。

 

でも、保育の仕事、好きなんですよね。

 

また、戻りたいな~と、希望を持っているのですが、どうなるかしら?

 

私は、根は違うのですが、ぱっと見、真面目に見えるようです。

 

なので、だんだん、本性がわかってくるとみんなに「kotoko先生、

第1印象と違う。だまされた!」

 

別にだましていません。

 

勝手に周りが思い込むだけです。

 

だから、眼鏡を掛けると余計に硬い人に見えそうで、今までは、

ちょっと、派手目な眼鏡を買っていました。

 

なので、我が子が小学生の時の友だちは、私をなぜか「アンジェラ・アキ

みたい。」と言っていました。

 

アンジェラ・アキさんがかけている眼鏡は黒いと思うのですが、その子に

とっては、眼鏡=アンジェラ・アキだったのでしょう。

 

とにかく、月曜日は、絶対、眼科に行きます。

 

みなさんも目、大事にしてくださいね。

 

私の父も片目がほぼ見えないことに何年も気づかず、過していました。

 

やっぱり、私も父の子でした。

 

間抜けというか呑気というか、う~ん・・・・。

 

でも、親切な眼鏡屋さんで良かったです。

 

やはり、接客というか接遇って大切!と感じました。

 

私も最初に勤めたのが公立保育園でしたので、一応、地方公務員。

 

一般職の方たちと研修で接遇についてたくさん学びました。

 

でも、その時の経験は、その後も活かされています。

 

保育園には、子どものバックいる保護者の方との関係がとても

大切なので、お互いに心を割って話が出来る関係になることも

必要です。

 

保育士には、それぞれのご家庭の様子がわかりますので、特に

失礼のないような話し方や接し方は大事です。

 

そんなことを思い出すような眼鏡屋さんでのやり取りでした。

 

長々とした文章にお付き合いいただきありがとうございました。