kotokoの保育日記

保育園での日常の楽しい子どものつぶやきや出来事を書いています。

ニワトリだと思う。

今年も暑かったですね。

 

と言っても、私は、病気療養中のため、ほぼ、家で過ごしていたのでお仕事は

お休みさせていただいていましたが・・・。

 

今日も夕方、病院の予約があるので、その時にいつ頃仕事復帰できるか、聞いてこようと思います。

 

もう、家にいるのも飽きたし、早く子どもたちに会いたいし。

 

でも、2カ月半も休んじゃったから、忘れられているかも。

 

私、家でいろいろ考えていたんですが、やっぱり、保育の仕事が好きだし、もちろん

楽しいことばかりではないのですが、やりがいのある仕事だな~と、改めて感じました。

 

1日バタバタして終わってしまうこともありますが、子どもたちと話していると

本当に楽しくて、心がほっこりするんです。

 

その、ほっこりがずーっとなかったので、もう、恋しくて・・・。

 

1歳児を受け持っていたので、もう、お話もだいぶ上手になったんだろうな、とか

歩けなかったお子さん、歩いているかな?とか。

 

仕事人間だとは思っていませんが、でも、やっぱり、好きなんです。

 

保育士を選んで良かったってそう思うんです。

 

私の先輩の娘さんが、何年か前に保育士になりました。

 

「お母さんがとても楽しく働いていたから。」というのが理由です。

 

素敵な理由だな・・・と思いました。

 

でも、その娘さんも面白い子なので、お母さん譲りの楽しい保育をしている

のではないかと思います。

 

保育士にも得手不得手があり、私は音楽は得意ですが、絵がダメなんです。

 

学生時代のテストで、なぜかニワトリに犬の足を4本描いていました。

 

先生に「こういう絵は、初めて見ました。」と答案返却の時に言われて

ものすごく恥ずかしかったし、何で犬の足を書いちゃったんだろ・・・と

自分でも不思議で仕方なかったです。

 

友だちにも「kotokoちゃん、やっぱり、何か変わってるよ。」と言われましたが

反論もできず・・・。

 

家に帰ってから、父にその答案を見せたら、大笑いしていました。

 

上半身ニワトリで足だけ犬なんですもん。

 

父に「kotoko、本当に保育士になれるのか?」なんて、言われましたが、無事に

採用してくれる所があり良かったです。

 

だけど、今でも絵は苦手です。

 

見るのは好きなんですけれど。

 

画家に向いていないことだけは確かです。