kotokoの保育日記

保育園での日常の楽しい子どものつぶやきや出来事を書いています。

物忘れっていうか、忘れすぎ。

ここのところ、体調が優れず、また、
久しぶりに風邪もひき、体力の衰えを
感じずにはいられません。

この前、保育園で、子どもたちと音楽に
合わせて体操を何曲か踊ったら、息切れ
してしまいました。

クラスの先生と「無理はできないね~。」と
その時は、のんきに話していたのですが、
先日、心療内科の受診日だったので、その
話をしたら、
kotokoさん、それ、過呼吸ですよ。」

「張り切って踊ったんでしょ?」と聞かれ、
「はい。ついね、頑張っちゃうっていうか
若い者には負けられないみたいな感じでね。」

「若い者って、若い先生のこと?」と言うので、
「いや~、子どもたち。1歳2歳なんですけど。」と
答えました。

お医者さんが、「それ、若い者とは言わないんじゃないの?
子どもと張り合っちゃ、ダメですよ。」

私も内心、大人げなかったな・・・と反省はしたんです。
一応、大人ですから。

でも、保育園にいると、何かのねじが外れるというか
アリナミンのコマーシャルに出れそうなくらい、元気に
なれるんです。

ある意味、保育園は私にとって「ファイト!一発!!」
なんでしょうね。

どこかにケインがいるのでしょうか?

同じクラスの先生に「この前の息切れじゃなくて過呼吸
だったんだって。」と話すと、
kotoko先生、前から思っていたんだけど、先生って
病気ですとか言いながら、全然、そんな感じしないよね。
それって、鈍感なの?前からなの?」

「う~ん・・・。たぶん、じゃなくて、きっと前からそう
なのかも。っていうか、そんなに鈍感?」

「鈍感っていうか、忘れっぽいなとは思ってた。」

「そうかも。自分の子どもの名前とか出てこないとき
あるある!」

「違う病院にも行った方が良くない?何科かわからないけど、
健忘症とかの方。」

いつから、こんなに物忘れがひどくなったのでしょう。

この前は、この同僚の先生の名前を度忘れし、
「先生の名前、何だっけ?」と聞いたよな~…。

仕事では、ミスらないように気をつけているけれど、
ふとしたときが危ないんだわ、と気付きました。

でも、独身の頃、駅の駐輪場で同級生に会ったのですが、
誰だかわからない。

だけど、その人は、私の中学、高校時代のあだ名で私を
呼んでいる。

15分くらい立ち話をしたけど、どうしても思い出せなくて、
最後に、「ところで、君、誰だっけ?」

kotokoちゃんは15分も誰だかわからないでしゃべっていたの?
超ショック!」

そうだよね。

私もその立場だったら、ショックだわ。

でも、どうしても気になって、とうとう、聞いてしまったの。

ということは、これは昔からで、忘れっぽいのは仕方がない
ということなのでは?