kotokoの保育日記

保育園での日常の楽しい子どものつぶやきや出来事を書いています。

老眼…だけど、頑張る!

私は乱視なので、若いころから眼鏡だったり、
コンタクトレンズを付けたりして生活しています。

ところが、最近、細かい字が見えにくくなってきました。

(うわ~!これが老眼か!!)と、日々、実感です。

なので、本や細かい物を見るときは、裸眼で超目を近づけて
見るのが、一番、見えるんです。

私だけでなく夫もそうらしく、本を読むときは、眼鏡を
外して読んでいます。

(あ~、こうやって、少しづつ、老いていくのね・・・)

私のイメージでは、老眼の人って、物を遠ざけて見る
感じがしていたのですが、私と夫は違うみたいです。

母にその話をすると「お母さんは目が良かったから
老眼になるのが早かった。」と、言っていました。

母曰く、目のいい人ほど、早く老眼になるらしいです。

まあ、私たちもそういう歳なんだね、と夫婦では話している
のですが、お互い、まだ、何となく老眼鏡に抵抗感があり、
無駄な抵抗をしているところです。

特に困るのが、仕事で保育日誌を書いたり、子どもたちの
連絡ノートを書くときです。

子どもたちがお昼寝をしているときに書くので、部屋は
暗いし、自分でどんな字を書いているか、自信が持てなく
なるときが、増えてきました。

あと、写真ですね。

子どもたちの日常の様子を写真に撮り、お便りなどに
載せるのですが、写真自体が小さいですし、何人も一緒に
写っていると、正直、何が何だかわからない・・・。

それを同じクラスの先生に話すと、「じゃあ、写真の
チェックはしてあげるね。」

なんて優しいのでしょう!

子どもに腕をちょっと強く握られると、青あざになるし、
体操で、子どもたちと何曲か踊っていると、息切れするし。

子どもたちの方が、「kotoko先生、大丈夫?」と聞いて
くるなんて、若いころは、想像もしていませんでした。

楽しくて、張り切りすぎて、疲れちゃう感じですね。

年甲斐もなく、張り切りすぎちゃうのかな?

でも、やっぱり、子どもたちといるのは楽しい!

自分の心が若返ります。
体も若返ればいいのにね。

まだ、仕事でやりたいこともあるし、笑顔で過ごせる
この仕事をできる限り、続けたいです。

老眼だろうが、体がちょっとぎこちなかろうが、まだ、
頑張れるし、頑張りたい!

子どもたちの笑顔は、私の一番の栄養剤です。

ユンケルみたいな感じ?