kotokoの保育日記

保育園での日常の楽しい子どものつぶやきや出来事を書いています。

今年に入って初めてのはてなブログ。今までさぼってしまった・・・。この間私は何をしていたのでしょうか?

こんにちは!

ご訪問ありがとうございます。

 

というか、私もこのブログをずっとお休みしていたので「お久しぶりです」という感じです。

 

最後の記事を見たらクリスマスの頃でした。

ということは9カ月くらい放置してしまった・・・。

 

私は去年の今頃、保育園を退職しました。

それまでは保育士として楽しく働いていました。

 

ちょっと体調を崩してしまい復帰のめどが立たなかったので「残念・・・。」と思いながらの退職でした。

 

その後、私は何をしていたかというと病気でちょっと大変なときもあり~からの家で仕事をすればいいんじゃないの?という気持ちに切り替わり~といろいろな転機がありました。

 

今までも経験活かせる何かをしたいと思っていましたが、今は別の分野で在宅勤務というと格好いいですが、自宅でボチボチ仕事をしています。

 

もともと興味のあったことを仕事として始めたので、意外と楽しくやっています。

 

でも、昨日の夜のニュース番組で又吉さんが保育園でお手伝い(?)に挑戦している様子を見て「やっぱり働くなら保育園がいい!!」と思ってしまいました。

 

自分の中では区切りをつけたつもりでもキッズやベビーちゃんを見ると「かわいい~!」

 

保育園で働けるときは来るのかしら~?

 

また働きたいな~。

 

やっぱり保育士は好きな仕事だったんだわ~と改めて実感しました。

 

まだ、本格復帰は難しいですがいつかね。

 

保育士として働けたら幸せだな。

 

ということで保育士時代の思い出をまたポツポツ書いていこうかなと考えています。

 

よろしくお願いします。

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

 

もうすぐ、クリスマス!

以前勤めていた保育園では、この時期にクリスマス会という名の発表会が

ありました。

 

各年齢ごとに、簡単な劇を発表するのですが、11月半ばくらいから、担任は

衣装作りで大変でした。

 

でも、今は布ではなく、そのまま縫える不織布があるので、ほつれなども

気にすることなく、ダーッとミシンで作っていましたが、なかなか、保育園で

作る時間はないので、持ち帰り仕事になっていました。

 

でも、私は、ミシン掛けが好きだったので、特に苦でもなく、毎年、どんな

衣装にしようか、楽しみながら作っていました。

 

劇が終わった後、衣装は、お子さんのお持ち帰りになるので、自宅で再度、着ている

お子さんも多く、喜んでいただけるなら頑張ろうと思いました。

 

衣装を着た写真を年賀状に使う方も多かったです。

 

衣装につける小物などのフェルトやお花なども百均で揃いますし、本当に

楽しかったですね。

 

よく夫に「今年も始まったね~。」と言われる中、ダダーッとミシンをかけていました。

 

特にかわいらしいのが、0歳児を担当していたときでした。

 

何ができるというわけでもないので、とにかくかわいらしさを全面に出そうと

衣装は、動物系が多かったような気がします。

 

でも、お子さんが衣装を着て前へ出るだけで、保護者の方々やおじいちゃんおばあちゃんは、大喜び。

 

私は、声に特徴があるので、クリスマス会の司会をすることが多かったのですが、

会が終わると「kotoko先生、今年も頑張ったね。」と、保護者の方から褒めていただき

こちらも「ありがとうございました。」と、ほっこりしたものです。

 

見せると言っても、小さいお子さんが嫌にならないように、普段楽しんでいる絵本を

題材にしたり、見慣れたものや遊び慣れたものから劇仕立てにしたりしていました。

 

お兄ちゃんお姉ちゃんの中には、そこの園の卒園児も多かったので、一緒に歌ったり、

今考えると、アットホームなクリスマス会でした。

 

大人は、緊張しますが、お子さんたちは意外と本番に強い感じで、もちろん

人見知りで泣いてしまうお子さんがいるときもありましたが、普段、おとなしい感じ

のお子さんが、堂々とした姿を見せてくれたり、いろいろな発見もありました。

 

一つの行事で何かを乗り越えると、自信がつくので、その後、積極的になったり、

おしゃべりが増えたりとお子さん自身の成長につながっていました。

 

クリスマスの時期になると、仕事での忙しさは倍増しましたが、楽しさも感じながら

働いていたんだな・・・と、改めて感じました。

 

今年は、仕事から離れたので、その忙しさや楽しみが減ってしまい、ちょっと、

味気ない感じもしますが、その分、家族に日頃の感謝を何かの形で伝えられたらと

思います。

 

読んでくださる方々にも、感謝しています。

 

この場がなければ、私は、自分の仕事の跡を残すことができなかったと思います。

 

また、保育士は大変なこともありますが、好きな仕事だったんだな・・・と、再確認

することができました。

 

最近、高校生の我が子と仕事の話になりました。

 

我が子は、信頼する大人から「これからは、AIがどんどん普及するから、今ある仕事も

AIに変わっていくかもしれない。でも、どんな時でも必要な仕事は、教師や介護職など、人の心に接する仕事。AIが入ってきたとしても、補助的な部分で使われることは

あっても、人に勝るものではないんじゃないか。」と、話し合ったそうです。

 

我が子も自分なりの夢を描いているようですが、その前に進級できるのか?

卒業できるのか?という感じなので、とにかく、今やるべきことを頑張ってみようよ、と話しています。

 

本当に、うちの子、大丈夫?とか思うことが、最近あったので・・・。

 

本人は、「問題ありません。大丈夫です。」と言っていますが、高校の担任から電話が

かかってくること自体、頑張らなくちゃダメなんじゃないの?と感じてしまう。

 

保育では、お子さんたちをおおらかな気持ちで見ることができましたが、我が子のことは何だか今一つわかりません。

 

こうして、親もいろいろな経験を積んでいくんだな・・・と思うことにします。

 

それでは、少し早いですが、「メリークリスマス!」

 

 

 

 

 

 

 

 

目、大丈夫でした!

昨日は、さっそく眼科へ行き、検眼やら検査をしてきました。

 

結果、特に目に異常はなく、眼鏡が作れることになりました。

 

良かった~!

 

しばらく、コンタクトとはお別れですが、目を休ませてあげないとね。

 

酷使していたんだな・・・と感じました。

 

目もですが、心も知らないうちに酷使していること、ありませんか?

 

頑張っていることに気付かなくなってしまうという状態に、陥ることは

ありませんか?

 

私が退職した職場の保育士で、今、少し、休職している保育士が

います。

 

その先生は、自分が頑張りすぎていること、我慢しすぎていたことに

気付かなくなってしまい、心が疲れてしまったんですね。

 

私は、その保育士とラインなどでときどき連絡を取り合うのですが、

「自分でもよくわからないんです。」とその保育士はよく書いて

きます。

 

「無理しなくて大丈夫だよ。」と、そのたびに伝えています。

 

私もそういう気持ちが少しは理解できるので、良い人になろう

と、知らず知らずのうちに自分を追い込んでしまうんですね。

 

でも、退職した後でもそのように相談やいろいろなやり取りが

できるのは、いいことだな・・・と感じています。

 

少しでも、お役に立てるならいいな・・・と思います。

 

その保育士は、責任感が強く、子どもたちをとても大切に

思って行動する素晴らしい保育士なので、元気になって

もらいたいな、と心から思います。

 

人生、いろいろありますが、どの経験も無駄ではないな~と

感じています。

 

だから、今の私やその保育士の経験は、きっと、糧になると

信じています。

 

その糧を、また、子どもたちや保護者の方、周りの方に

伝えていければとも感じています。

 

経験してみなければわからないことはたくさんあります。

 

なので、マイナスに考えるよりも「これも私の大人になる

ための経験だ。」と、考えるようにしています。

 

もう、いいおばさんですが・・・。

 

とにかく、目が何事もなく良かったです。

 

安心しました。

 

また、お医者さん通いが増えるのかと心配しちゃいました。

 

そのことを夫に言ったら「それよりも目が見えなくなるかも?とか

思わなかったわけ?」

 

そうか!全く気付かなかったというか、考えていなかった。

 

kotokoちゃんらしいね。」って笑われました。

 

ちょっと、間抜けですね。

 

というわけで、ドタバタしましたが、無事に眼鏡を作ることが

できました。

 

 

ショックです~!

数時間前に、我が子と眼鏡を買いに行きました。

 

我が子は、度が合わなくなったこと、私は、もろもろの手続きに

必要だったため、二人で合わせてセットで買える眼鏡にしよう!と

いうことになったんです。

 

私は、保育の仕事をしていたときは、安全面からコンタクトレンズ

使っていました。

 

今でも、コンタクトですが、最近、見えにくくなり、(老眼?)と

思っていたんです。

 

そうしたら、今日、眼鏡屋さんで「裸眼ですと0.03ですね。コンタクト

ですと、0.2の状態です。」

 

「じゃあ、眼鏡にしたらどうですかね?」と聞くと、「0.3までしか

上がらないですね~。というかですね、目のコンディションを眼科で

見ていただいてですね、それから、また来ていただくということしか

言えない状態です。申し訳ございません。」

 

「あの~、では、コンタクトをつけた状態で眼鏡?ですか?」と聞き

直すと「お医者さんの処方箋を見て判断、ということで・・・。」

 

きゃー!ショック!!

 

確かに、見えにくくて「歳のせい~。」なんて、呑気に思っていました。

 

何だか、大変なこと?

 

仕事中も薄暗いところで連絡ノートを書くのは「字が見えな~い。」

と言いながら書いていました。

 

周りの若い保育士たちからは「kotoko先生、若ぶってても、やっぱり、

中年なんだよ。認めた方が良いよ~。」と、笑い話になっていたの

ですが。

 

持病以外に今度は眼科か・・・・。

 

このくらい、がダメなんだ・・・と思い知らされました。

 

保育中、問題なく過ごせてよかったです。

 

お子さんに何かあったら大変ですものね。

 

ぞわぞわ・・・としました。

 

あ~、退職していてよかった。

 

変なところでちょっと、ホッとしました。

 

でも、保育の仕事、好きなんですよね。

 

また、戻りたいな~と、希望を持っているのですが、どうなるかしら?

 

私は、根は違うのですが、ぱっと見、真面目に見えるようです。

 

なので、だんだん、本性がわかってくるとみんなに「kotoko先生、

第1印象と違う。だまされた!」

 

別にだましていません。

 

勝手に周りが思い込むだけです。

 

だから、眼鏡を掛けると余計に硬い人に見えそうで、今までは、

ちょっと、派手目な眼鏡を買っていました。

 

なので、我が子が小学生の時の友だちは、私をなぜか「アンジェラ・アキ

みたい。」と言っていました。

 

アンジェラ・アキさんがかけている眼鏡は黒いと思うのですが、その子に

とっては、眼鏡=アンジェラ・アキだったのでしょう。

 

とにかく、月曜日は、絶対、眼科に行きます。

 

みなさんも目、大事にしてくださいね。

 

私の父も片目がほぼ見えないことに何年も気づかず、過していました。

 

やっぱり、私も父の子でした。

 

間抜けというか呑気というか、う~ん・・・・。

 

でも、親切な眼鏡屋さんで良かったです。

 

やはり、接客というか接遇って大切!と感じました。

 

私も最初に勤めたのが公立保育園でしたので、一応、地方公務員。

 

一般職の方たちと研修で接遇についてたくさん学びました。

 

でも、その時の経験は、その後も活かされています。

 

保育園には、子どものバックいる保護者の方との関係がとても

大切なので、お互いに心を割って話が出来る関係になることも

必要です。

 

保育士には、それぞれのご家庭の様子がわかりますので、特に

失礼のないような話し方や接し方は大事です。

 

そんなことを思い出すような眼鏡屋さんでのやり取りでした。

 

長々とした文章にお付き合いいただきありがとうございました。

 

 

寒~い!

寒がりの私なので、最近は着ぶくれています。

 

と思っていたら、去年履いていたスキニージーンズの

太ももがパツンパツン!!

 

これは、着ぶくれじゃなくて太っちゃったんだ!っと

気づきました。

 

そういえば、この前、夫に「お!冬ごもり?」って言われたっけ。

 

今まで、保育園で1日中動いていたのに、今は、動かないから

身体に全部ついてしまっていたようです。

 

ちょっとは、動こう!

 

でも、寒いと外に行くのも億劫ですし、まず、持病で長時間

外にいられないので、以前買った、腹筋ワンダーコアを出しました。

 

でも、数回やっただけで息切れしちゃって。

 

40代って、こんな感じなんですか?

 

今まで、気付かなかった。

 

寒いで思い出しましたが、我が子が幼稚園児だったころ、

氷に興味を持ち、幼稚園のいろいろな場所に水を入れた

バケツを置き、毎朝、先生と一緒に「ここの氷は2センチ」とか

計っていました。

 

付き合ってくださった先生には、感謝です。

 

子どもの好奇心って、どこから発生するのかわかりませんが、

その気持ちを育てていくことはとても大切です。

 

私も保育をしていたころ、歌の好きなクラスだったので、

子どもたちから「歌を作りたい!」と要望があり、歌詞は、

子どもたち、曲は、私が作り、クラスの歌にしたことがあります。

 

卒園式でもその歌を歌い、とても思い出深い歌になりました。

 

子どもたちは、教えたらその通りに動くかもしれませんが、

私は、個人的にはそういう育て方はしたくありません。

 

なので、高校生の我が子もある意味、自由です。

 

もちろん、ルールやいけないことなどの決まりごとは必要

です。

 

でも、私は、その子が大人になったとき、自分で生きていく力を

持った子になって欲しいのです。

 

ですから、我が子も来年受験生ですが、「自分のことは自分でね。」

と言ってあります。

 

こんな親なので、我が子はそうならないように頑張るとか

言っています。

 

何を頑張るのかわかりませんが、私も自分で学校も仕事も

選び、両親が口をはさむことはほとんどありませんでした。

 

両親曰く「言っても聞かなかったでしょ。」と言っていますが、

そのように育ててくれた両親に感謝しています。

 

きっと、心配もしただろうし、言いたいこともあったと思いますが、

ルールはあっても、自由な部分もあったので、私は、今まで楽しく

生きてこられました。

 

我が子にもそうなってほしいと思いますし、今までかかわってきた

お子さん一人一人に対しても、そのような思いで接してきました。

 

私の尊敬する方で、もう、お亡くなりになっているのですが

彼が生前、歳を取られても「I'll  still  changing !」と言っているのを

聞いて、とても感動しました。

 

人は、いくつになっても変わり続けることができるのです。

 

私も今の現状には満足していませんし、何よりも早く元気に

なりたいと願っています。

 

普通に生活できる幸せに気づく機会になりました。

 

今の経験が。

 

まだまだ40代。

 

これからも楽しいこと、自分にできることを見つけていきたいです。

 

私は、ブログを通して、自分の気持ちに整理をつけたり、まとめたり

することができて幸せです。

 

読んでくださる方々に感謝しています。

 

いつも、ありがとうございます。

またまた、ご無沙汰してしまいました。寒くなりましたね。

なかなか、こちらのブログを書くことができず、申し訳ありません。

 

今、何かと忙しく、日々を過しています。

 

私が保育園を退職してから、約2か月。

 

初めのうちは、寂しかったり、早く元気になって復職したい!と

思っていましたが、ちょっと、復職するのは、まだ、難しいようです。

 

そこで、へこんでいても仕方がないので、今できることをしよう

というのが、毎日の目標になっています。

 

だから、人と接することがすごーく減ってしまいました。

 

でも、今は、ラインやメールなどがあるので、保育園の先生から

悩み事相談がきたり、「kotoko先生、どうしてます?」と連絡が

あったり。

 

そういう意味では、私は、周りの人たちに恵まれていたんだな・・・と

改めて感じます。

 

保育の仕事からは遠ざかっていますが、でも、その経験を他の先生に

お伝えできるのは嬉しいことです。

 

ずっと、続けてきたことが、こういう形でも役に立つんだな~と

思います。

 

フェイスブックの知り合いかもに元園児(もう、大人)が出てきました。

 

見たら、今、青森にいました。

 

たぶん、お仕事関係でそちらの方に言っているのだと思いますが、

すごく懐かしかったです。

 

逆に「ええ!この子がもう、そういう年齢なんだ!」とびっくり。

 

自分は若いつもりでいましたが、現実を感じた気がしました。

 

他のお子さんたちも結婚してお母さんになっている子もいるかも

とか、想像が広がりました。

 

もう、何年も前になりますが、2歳児の時、風が吹くと怖いと

お散歩中に泣いていた男の子が、私の住んでいる区の陸上大会で

100メートル走で優勝していました。

 

また、ご両親が耳の不自由なお子さんは、高校生の時に手話での

弁論大会で3位になっていました。

 

みんな、自分の道をしっかり進んんでいるんだな、と嬉しかった

ことを思い出しました。

 

今、どうしているかな?と会ってみたい気もしますが、実際に

会っても、面影って残っているのでしょうか?

 

ドキドキとワクワクが混じったような気持になると思います。

 

私は、保育の仕事しかしてこなかったので、他のことはわかりませんが、

でも、この仕事は、とてもやりがいがあり、自分も成長させてもらって

いたことが良くわかります。

 

若い頃、2歳児の男の子に負けたことがあります。

 

あんまりいたずらがひどかったので「それ以上やったら、先生怒るからね!」

と言ったら「もう、怒ってるじゃん。」

 

私よりも彼の方が大人だ・・・・と思いました。

 

でも、楽しかったな~。

 

若さで突っ走ってしまったこともありましたが、昔なのでおおらかでした。

全体的に。

 

子どもも大人も今よりもう少し、心が広かったような気がします。

 

今は、小さなことで相手を悪く行ったり、自分の権利だけを主張し、

相手に感謝することを忘れているというか、できない人が多い気が

します。

 

例えば、ベビーカーを押して狭い歩道を歩くのは大変です。

 

でも、すれ違う時に相手が立ち止まって、よける仕草をしてくれたら

「有難うございます。」って、言っていたのですが、今は違います。

 

当然のような感じで会釈もなく通っていく人を見ると、「何だこりゃ。」

と、感じてしまいます。

 

自分の心も狭くなっているのでしょう。

 

相手の方が急いでいたのかもしれないとか、想像力を働かせることが

私自身、鈍ってきているのかもしれません。

 

よく、電車の中でのベビーカーが問題になったりしますが、それも

そういう時には自分たちが我慢するという、親側に問題があると

私は感じています。

 

日本はどこに向かっているんだろう?とときどき思います。

 

政治家ではありませんし、特にどこかを支持しているわけでは

ありませんが、人々の心(私も含めて)は、どんどん貧しく

なっているように感じて仕方がありません。

 

せめて、子どもたちには、温かい心を持ち続けてほしいと

思います。

 

この前、退職した園のお子さんで、とても優しいお子さんが

いて、誰かが泣いていると「痛いの?どこ?ママ、いいの?」と

つたない言葉で、一生懸命にお友だちを慰めてくれる子がいました。

 

私は、その姿を見て(こういう人になりたいな)と思いました。

 

困っている人、悩んで動けなくなっている人のそばにいられるような

人になりたいという希望を持つことができました。

 

子どもは小さい存在ですが、多くのことを教えてくれるんです。

 

また、こちらのブログも書けるようにしていきたいと思います。

 

いつも読んでくださる方に感謝しています。

 

ありがとうございます。

ちょっと早いけど、七五三のお話です。

読んでくださるみなさん、ありがとうございます。

 

仕事での楽しかった経験を思い出すと、幸せを感じます。

 

大変だけど、私には合っていた仕事だったんだな・・・と

つくづく思います。

 

七五三が近づいてくると、お母さん方があわただしくなるんです。

 

今は、写真は先撮りして、当日は、お参りやお食事会という形がようです。

 

でも、皆さん、お子さんの写真を見せてくださるんですね。

 

男の子はかっこよく、女の子は着物やドレスで華やかに

かわいい写真を見せてくれます。

 

女の子のドレス、今は、ディズニーのプリンセス系が多いです。

 

やっぱり、憧れるんですね。

 

私の時は、3歳の時はワンピース、7歳で着物でした。

 

着物を着たとき、鏡に映る自分が違う人みたいで驚きました。

 

我が子の時は、ちょうど夫が病気で、私はそっちで頭がいっぱい。

 

七五三のことをすっかり忘れていたんです。

 

同じ幼稚園のお母さんが「うちと一緒に撮る?」と聞いてくれて

初めて「あ!七五三!!」っと気づいたくらいです。

 

でも、無事に写真も撮れ、実家にも届けることができました。

 

幼稚園の先生に我が子の七五三の写真を見せたとき、「お母さん、

大変な中、頑張りましたね。」と言っていただき、涙が出ました。

 

我が家の七五三はそんな感じでした。

 

今までは、毎年、園児の写真を楽しみに見せていただいていましたが、

今年はそれができません。

 

ちょっと、残念な気持ちです。

 

でも、少しでも早く元気になって、また、元の園に戻りたいと思います。

 

やっぱり、子どもの声や笑い声が聞こえないと寂しいです。

 

体のどこかに沁みついている感じで、何かが足りない感じなんです。

 

今、保育士不足が問題になっていますが、やりがいがあって楽しい仕事

だと、若い方にお伝えしたいです。

 

まなぶことも多いですしね。

 

私の友人は、お子さんが中学生になってから勉強して、保育士に

なりました。

 

彼女と場所は離れていますが、メールなどで仕事の悩みや相談を

聞いています。

 

こんな私でも、少しは役に立っているのかな?